motomoto アーティスト・イン・レジデンス

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熊本県北部の荒尾市にあるマイクロレジデンス施設です。
荒尾市出身の宮本華子(現代アーティスト)が地元のスペースを活用して運用を開始しており、Kumamoto の moto と Miyamoto の moto から名前は付けられていいます。また、日本語の「駄目で元々」という言葉の motomoto の意味も含まれます。一見ネガティブに見えて、ポジティブな意味のある言葉で、前向きな意味で付けらました。

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コンセプト
アーティストがリラックスして、自分の時間を持てるスペースを目指しています。

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招聘方法
現在、公募は行っておりません。
宮本自身が、個人的に出会ったアーティストに声を掛けて滞在作家を選出しています。

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運用方法
友人であり、このスペースの利用方法に賛同してくれたヴァレリア・レイエスと
2 人体制で運用をしています。現地での生活のサポート、制作のサポートは基本的にこの二名によって行われ`ています。

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